Dental CT について
ドイツの医療機器メーカー”シロナ”製の歯科用コーンビームCTを導入しました。
ORTHOPHOS XG 3Dは従来の2D写真と3D写真の両方の撮影が可能な最新機種です。
さらに被曝線量はかなり少なくなっており、身体に優しいレントゲン撮影が可能になります。
インプラント治療はもちろん、通常の診療の診断精度・治療精度が確実に向上します。
シーメンス社のレントゲン機器はその撮影精度はもちろん、低被爆なのが大きな特徴です。
また今春には解像度が0.1mmにまで向上するのでさらに診断精度があがります。
従来のレントゲンは2次元=平面でしか見ることができず、
そのために”奥行き”がわからないという欠点=限界がありました。
新たに導入したデンタルCTでは縦・横に加え奥行きがわかります。
これは画期的なことで、病変部あるいはインプラント治療には
診断不可欠な骨形態を3次元的に把握できるようになります。
それにより、従来よりも飛躍的に多くの情報を得られ、
より正確な診査・診断が可能になりました。
被曝線量はおよそ40〜60μSv、これは従来のアナログ撮影の2Dパノラマ写真1枚分とほぼ同量です。
親知らず
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インプラント
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根尖病変
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歯周病
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歯科関係者の方へ
CT撮影依頼を受け付けております。
あからじめ電話にて予約の上、撮影依頼書に記入しFAXをお願いいたします。
撮影データはCD-Rにコピーの上、患者さんにお持ち帰りいただきます。
なお、データ閲覧にはWindows PCが必要となります。
撮影料金等詳細は電話にておたずね下さい。
022-386-1825
CT撮影依頼書はこちらからダウンロードしてお使い下さい。
患者さんへ
セカンドオピニオン等で撮影を希望される場合は、あらかじめ電話予約の上、ご来院下さい。
また可能であれば、紹介状をご持参いただければ幸いです。
なお、インプラントなど保険外診療のための撮影は自費扱いとなりますのでご了承下さい。
詳しくはお問い合わせ下さい。